分散型制御システム
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分散型制御システム

このシステムは、制御を一極集中するのではなく必要な情報のみを共有し、全体の制御をおこなっていくシステムです。
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実際におこなっている例として、ビルのブラインドの制御をおこなっています。このブラインドシステムは、三種類の機器を使用してシステムを構築しており、分散型の制御を前提としたネットワークシステムです。

それらは、末端の機器を制御するコントローラ、このコントローラをグループで制御する制御用親機、外部からの環境データを収集するセンサー用中継器と最上位に位置づけられ設定及び、監視用のPCから成り立っています。

これらを、規模に応じ一般的なTCP/IPのネットワークや独自ハードウェアを使ったRS-485通信システムなどで接続し、制御をおこなっています。

中央管理PC、制御用親機、センサー用中継器は一般的なTCP/IPのネットワークで接続されており、また、中央管理PCの役割は各機器への設定及び、各機器の状態の監視のみで、制御はおこなっておりません。

通常制御は制御用親機でおこなっており、1台の制御用親機から独自ハードウェアを使ったRS-485通信によって、デージーチェーンで最大256ユニットのコントローラをサポートする事が可能です。

センサー用中継器では日射、照度、外気温度などのセンサーからの情報を取り込み、環境変化に応じて即座にTCP/IPのネットワークを使用し、各制御用親機へコマンドを発行します。

弊社では、当ネットワーク内で必要な機器開発、機器製造、更に中央管理PCではPCソフトウェア開発、制御用親機ではOSを介在させC言語を使用した制御用ソフトウェア開発、コントローラではファームウェアの開発も同時におこなっています。

このように弊社では、クライアントの要望に合わせたハードウェアを開発し、また、それにあったソフトウェア開発をおこない、末端機器5,000台ほどの大規模ネットワークの構築を実現しています。


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